よごれた水をろ過という方法(できれいな水にすることができます。
では、活性(炭(を使ってやってみましょう。
実験(コーナー
|
|
①パイプに先のほそいチューブをとりつけ、綿(と活性(炭(をつめます。 |
②よごれた水を上から流します。 |
|
|
③でてきた水をあつめます。 |
④きれいになりました。 |
|
|
なんでこうなるの
活性(炭(には、目にみえないほど小さな穴(がたくさんあります。その小さな穴(が、よごれた水のなかにあるかたまりをつかまえて、水がきれいになるのです。
活性(炭(のようにろ過(をするものをろ材(といいます。
家庭(では、水道水の浄水器(などにも利用(されています。また、コーヒーペーパーフィルターによってコーヒーを飲むのもろ過(の一つです。
下水処理場での利用(
きれいな水にするために
下水処理場では、砂やアンスラサイトとよばれる炭をろ材として、最終(沈殿(池(からでた水のなかにある小さなよごれをとることに利用(されています。
再生(した水の利用(
ろ過(をしたあと、さらに消毒(した水は再生(水(ともよばれています。
再生(水(は、芝生(などの散水(、公園(の池(やトイレの洗浄(水(などに使われます。
松阪浄化センターのとなりにあるせせらぎ公園(の池も再生(水(です。
学習のページTOPへ戻る