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令和元年8月2日 
シンガポール公益事業庁 技術責任者
                 〜北部浄化センター〜

 シンガポール公益事業庁(こうえきじぎょうちょう) 技術責任者(ぎじゅつせきにんしゃ)2名の方が7月に来日(らいにち)され、17日には北部浄化センターを見学(けんがく)されました。
 排水処理設備(はいすいしょりせつび)の見学および運転員(うんてんいん)教育(きょういく)技術伝承(ぎじゅつでんしょう)(かん)する意見交換(いけんこうかん)目的(もくてき)とし、(とう)センターにお()(いただ)きました。
                      
 
 
概要説明(がいようせつめい)     ▲中央監視室(ちゅうおうかんししつ)を見学

 
▲公益事業庁の方からシンガポールの
水処理施設(みずしょりしせつ)の概要を説明(せつめい)して頂きました。



▲技術責任者の方と記念撮影(きねんさつえい)


 シンガポールでは雨水(うすい)だけでなく、下水処理水(げすいしょりすい)他国(たこく)からの購入水(こうにゅうすい)(ふく)めて有効利用(ゆうこうりよう)されています。このため、水関係施設(みずかんけいしせつ)管理運営(かんりうんえい)は、非常(ひじょう)重要(じゅうよう)課題(かだい)
であり、熱心(ねっしん)情報収集(じょうほうしゅうしゅう)をされていました。
 (みず)貴重(きちょう)資源(しげん)であることを(あらた)めて実感(じっかん)しました。
                      

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