下水道の大きな役割である「雨水の排除」を念頭に、台風シーズンである210日を過ぎた220日
(立春から数えて)が適当であるとされたことによるものです。
日本における近代下水道の基である旧下水道法が制定された1900年(明治33年)から100年を
を迎えた2001年(平成13年)、21世紀のスタートにあたるこの年から、より親しみのある名称として『下水道の日』に変更されました。
●なぜ、9月10日が下水道の日?
【H24.9.10 ショッピングセンター前での啓発活動】
2013年8月28日
平成25年9月8日(日)
11:00〜18:00
津南ショッピングセンターサンバレー2階催事場前
〜動画で見よう下水道で活躍する微生物たち〜
〜下水道の大敵つまりの原因を紹介〜
〜オリジナル微生物カードを作ろう!〜
下水道をもっとみなさんに知っていただくために、各浄化センターでは施設見学の受付を行っています。
お気軽に各浄化センターへお問い合わせください。
9月10日『下水道の日』〜下水道普及PR〜
毎年、9月10日の『下水道の日』には、三重県下水道公社の各浄化センターでも下水道のPRを行っています。
●下水道の日とは?
三重県の下水道
普及率は47.4%
(平成23年度末)
『下水道の日』とは、1961(昭和36)年、
著しく遅れているわが国の下水道の全国
的な普及を図るため「全国下水道促進デー」
として始まりました。