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平成26年2月4日

立春(りっしゅん・小さい春の訪れ)

〜松阪浄化センター〜

  

2月4日は二十四節気の立春(りっしゅん)です。

立春は、寒さが和らぎだし、春の気配が表れ始める頃という意味です。

 

松阪浄化センターでも梅が開花し始めました。ここ数日、暖かい日が続いたおかげか、例年より少し早く小さい春の訪れを感じることができました。

 

 立春は春の始まりとして、暦の上での起点とされることがあります。

 特別な暦日である、八十八夜や二百十日、二百二十日などは、立春が起点となっています。これは、「下水道の日」の制定にも関係していまして、9月10日が「下水道の日」と定められたのは、二百二十日が由来となっています。

 

 下水道の水温は、これからまだ少しずつ下がっていきますが、下がり方は徐々に緩やかになっていきます。そろそろ寒い冬も終わりを迎える頃。様々な小さな春が訪れ始めています。

 

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