災害が起こるのは学校にいる時だけとは限りません！！
『宮川浄化センター周辺にいる時』
『宮川浄化センター内多目的広場を利用している時』
など・・・
あらゆる場合を想定し、万が一に備え
浄化センター周辺からの避難経路及び避難口を確認していただきました。
避難階段、管理本館屋上の確認をしたあと浄化センター周辺の避難口の確認！！
大湊町振興会や警察の協力のもと、子供達は低学年は高学年と手を繋ぐなど
全校児童で協力し合いながら、大湊小学校から徒歩で約３０分をかけ
宮川浄化センターへ避難しました。
平成２６年１月１５日（水）、伊勢市立大湊小学校の全校児童による避難訓練が行われました。
今回は地震により、大津波警報が発令され、
避難所である小学校が液状化により危険となったため
津波緊急避難所である宮川浄化センターへ避難するという想定で行われました。
宮川浄化センター職員より避難階段への避難口等の説明のあと、
２列に並び避難階段を上り管理本館屋上へ避難しました。
避難訓練の間、高学年と低学年または同学年同士
しっかりと手が繋がれていました。
今回の避難訓練の目的のひとつの
『全校児童で協力しあいながら迅速に避難する』
は、達成できたようですね。
平成２６年 １月１７日
