平成24年5月23日 | |
アスピディスカなどの原生動物(※1)やクマムシなどの後生動物(※2)を見ることができます。 実際に観察してみると、ほんの少しの活性汚泥の中に実に多くの微生物たちがいることが分かります。 観察できる微生物の種類や数で、活性汚泥の状態が判断できたりもします。 |
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これらは顕微鏡で観察できる微生物たちの特徴を書いた「微生物カード」の見本です。 施設見学や夏のMieこどもエコフェアなどで配布しています。 ※1 原生動物 一つの細胞だけからできている動物のことです。 ※2 後生動物 多くの細胞で体が作られている動物のことです。 |
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